コーポレート・ガバナンス
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社グループは、経営理念・経営方針に基づき、株主のみなさまをはじめお客さま、地域社会、従業員等のすべてのステークホルダーの立場を踏まえた実効的なコーポレート・ガバナンス体制を構築することで、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に努めてまいります。
また、コーポレート・ガバナンス体制の構築にあたっては、自社グループの特性や状況を踏まえつつ、監督と執行の役割分担の明確化と適切なバランスを図り、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を行うための仕組みの構築に不断に取組んでまいります。
コーポレート・ガバナンス体制
当社は、銀行持株会社として新たな事業領域の拡大やグループ各社の自立した事業運営を目指す中で、経営に対する実効性の高い監督と迅速な意思決定を可能とするため、「監査等委員会設置会社」とし、攻めと守りの両面からグループガバナンスの高度化を図ってまいります。
コーポレート・ガバナンス体制図
※議決権行使ガイドラインについては、
京都銀行ホームページに掲載しております。